閑話:肩こりを断捨離したい
ゆりです。
高校生のときから慢性肩こりもちです。
この肩だけ異常に歳をとってるといわれます。
モノの断捨離の本筋とはまったく関係ないうえに「久々の更新がこれかよ!」ってなるところですが(私もなってる)、肩こりやむくみや体脂肪も断捨離したいものの仲間なので、こっそり更新したりしなかったりしたいです。(そして一文が長い)
そんなこんなで、ひとまず、慢性の肩こりには温湿布が良いと聞き、サロンパスのあったかいやつを買ってみました。
これ↓
そして冷湿布並みに首肩まわりに4枚貼りまくったところ、暑くて寝つけませんでした。
しかも足からも汗が出てくるくらい発汗してました\(‘ω’)/わぁお
温湿布の扱いには要注意です!(経験者は語る)(というより単なるまぬけ)
夜2枚はがして、2枚つけたままの状態で出勤したら、それでも「暑いな〜」って感じるほどでした。
まずは適正な量と貼り方を学習するところからスタートです。
道は長い…。
8時限目:ECサイトのほしいものリストを見直す
ゆりです。
今回は潜在的な、これから我が家に来るかもしれないモノ断ちのお話です。
資源ごみの回でも書いたように、私は通販スキーです。そのため、サイトチェックが好きで、気になるものがあったら「お気に入り」などに登録しています。
本なんかは特に、書店で立ち読みしたものも登録します。というのも、「あの内容の本のタイトル何だったっけ事件」が多発してしまうので。…けっこう悔しいやつです。
本が多いですが、もちろん雑貨とか安くなってる食料品とか日用品もどんどん登録してサイト毎の値段を比べたりしています。(このあたりはケチケチ)
あとは、送料無料にするときの値段合わせになる商品とか。(切実。どっちが安いか考えちゃうけど。)
一時的に高まった物欲は、時の経過でおさまることもあったり、そのモノが活躍できるシーズンをすぎることもあります。
なので、「気になるリスト」いわば「ほしいものリスト」の解除を不定期に敢行します。
最近登録したものでも熱が冷めて「やっぱいいや」ってなったり、数年前から登録しっぱなしのものがあったりと(「やっぱりまだほしいわ、これ」と謎の戦いが心の中で繰り広げられる)、リストを巡回するだけで様々な思いが巡ります。(めぐりすぎ。)
なんとなくでモノをお迎えしてもあんまり大切に扱えないので、入口をせまくする。ほしいものリストの見直しも、有効だと思います。
7時限目:サンプル品は見つけ次第使う
ゆりです。
片づけしてて高確率で見つけるもの、化粧品サンプルです。
今回の片づけでもけっこうご対面してます。
サンプル品は、「作られてからあまりもたないから早く使う!」やら「旅行に行くとき用って言っても死蔵しちゃうからすぐ使ったほうがいい!」など、片づけ本でも色々いわれてますよね。
もらった時はなんだかもったいなくてすぐ使えませんが、経年劣化があるのであれば早く使うが吉。
基礎化粧品からヘアケアの類、BBクリームなどのメイク用品…多種多様なサンプルが発掘されました。断捨離すすめたらもっとあるかも。
潔く捨てられないなら、使い切ってさよなら!
6時限目:掃除機に憧れて
ゆりです。
このブログを読んでくださってるあなた。ありがとうございます!!
片づけスキルは底辺(地下級)なので参考にならないと思いますが、それでも見に来てくれる方がいらっしゃることが嬉しいです!
もしよろしければ、これからもよろしくお願いします。
さて、掃除機です。
一人暮らし歴4年目なのですが、未だ掃除機をもっていません。
カーペットはコロコロ(こういうやつ↓)
をかければいいし、フローリングはクイックルワイパーかければいいじゃんって思ってました。
なんと壮大な勘違い!自分を甘く見てました。
比較的きれいな時はそれができていました。
でも、謎の汚れ一定ラインを超えると、それすらしなくなりました。(怠惰-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ)
そういう時に、掃除機があれば強い。
コロコロをぺりっとはぐときにごみを触るリスクを下げられるし、フローリングもかけられる。
掃除機によっては、アレルゲン物質のハウスダストなどなども減らしてくれる。(私はよくある、ハウスダスト、ダニ、花粉、犬猫に一通り反応示すアレルギー性鼻炎持ちです)
今はコードレスや軽量、コンパクトと謳われている掃除機が多いので、購入を検討してクリーンなお部屋を目指したいと思っています。
掃除機の可能性、なめてました。
掃除機の情報収集始めます(・∀・)
5時限目:親の手も借りる
ゆりです。
片づけが苦手な私に対し、母は得意です。ついでに言うと、段ボールの箱詰めやパッキングもめっちゃ上手いです。いっそ美しさを感じる。うらやましい。
先日はこんな技術(主婦力?)を持つ母に出張してもらいました。猫の手も借りたい、ならぬ、親の手も借りる(´ω`)(語感は微妙)
私が3日かけてコツコツ捨てに捨て、面積の10%くらいを空けましたが(超絶のろい)、母が来たら4時間で部屋の60%を空けました。掃除機かけたり台所周りまで含めてこのお時間!
何という!私の無能さ!!!!
仕事で色々あって体調崩しがちだったりしたのだけれど、「こんな部屋にいたら健康な人でもそうなるわ」と母。
容赦ないぜ☆(ゝω・)
トータルゴミ袋6袋くらいは捨てたかな?
あと、着てない服もかなりあった。埋もれていた服も、もちろん。
母の出張片づけは再来予定があり宿題がかせられているので、引き続き捨て生活を送ります。
4時限目:捨てるには体力が必要
日曜日のゆりです。
片づけってめちゃんこ体力いりますよね。
数時間でくたくたになります。
体力使うのって、いちいちモノに対して「残す」「捨てる」「…保留(場合によっては逃げ)」と小さな決断を積み重ねてしているからだと思ってます勝手に。(根拠はありません。)
だから、後回しにしがちで「えいやーっ!」って気合がないと始められなかったりします。
なのに、始めてみるとその行動を続けることはできていたりする。
これがよく聞く「始める時が一番気力が要る。一度始めたら続けるほうが楽」ってやつなのか。
「保留」は一番負荷がかからない決断だからどうしても選びがち。
一旦お部屋リセットできるまですべてが「ちょっとめんどくさくて後回しにした結果の積み重ね」なので、自省しつつ、断捨離進めます。
3時限目:学び「これが私の極限たい…」
ゆりです(´ω`)
ちなみに私は関東育ちです。博多弁は使えません。
片づけを始める前に、チェックするブログがありまして。
ミニマリスト界では有名な、ゆるりまいさんのブログです。
その名も、「なんにもないぶろぐ」です。最高。
「わたしのウチには、なんにもない。」をはじめ、多数の本を出版しています。
で、話を戻しまして、ブログの中の、この記事。
の、中の、この一文。
「これが私の極限たい…」と
なぜか博多弁で言ってしまうくらい、減らします。
-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
私は「捨て」の段階を超えることができないので、この言葉を思い返します。
極限…極限……極限たい…
お察しの通り、まだこの言葉が自発的に出てきたことがないです。(方言の壁はともかく)
悔しい!
万年ステップ1から脱却すべく、今は捨てる&捨てるの日々。
目指せ極限!!